現役!理学療法士が教える30の腰痛改善法

日本人の80%が経験したことがある腰痛。体の専門家である理学療法士からの視点から、その改善方法をお伝えします。


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ぎっくり腰

③ぎっくり腰の改善方法

更新日:

先ほどの記事では、ぎっくり腰の原因とぎっくり腰になりやすい動作について勉強しましたね^^では、実際ぎっくり腰になってしまった時に症状を改善させるためにはどうすればいいのでしょうか?また、今後ぎっくり腰にならないためにど何をすればよいのでしょうか?これから、一緒に勉強していきましょう。

 ぎっくり腰になったら

では、実際に何を行えばよいのでしょうか?

下記の5項目にまとめました!

 ①ぎっくり腰の応急処置

ぎっくり腰になったら、まず知っていてほしいことが応急処置です。応急処置を知しっていれば、症状の悪化を最小限にくい止めることができます。ぎっくり腰になったときは痛みを我慢して動かせばいいというものではありません。痛みに合わせた動かし方というのがあります。その手順にのっとって動いていきます。無理に体を動かかすと、余計に症状が悪化する危険性があるの注意が必要です。

②応急処置の番外編~コルセット~

応急処置のときに使うコルセットの作り方です。コルセットがあれば、ぎっくり腰の痛みを軽減させることができます。応急処置において痛みをとるということは重要項目です。そこで、身の回りの物を利用して「簡易コルセット」を作り、それをぎっくり腰の応急処置をして利用します。この方法は痛みを軽減できますし、即効性があるので、ぎっくり腰の応急処置の知識として必ず知っておいてもらいたい内容です。

③ぎっくり腰での温湿布と冷湿布の正しい使い方

ぎっくり腰になったときに湿布を使う方は大変多いと思います。しかし、湿布の使い方を間違えると、ぎっくり腰の症状を悪化させ、痛みを長引かせてしまうことになります。正しい湿布の使い方を学んでいきましょう。

④ぎっくり腰になったときに行うストレッチ

普段通りに体を動かせるようにする一番の近道は、正しいストレッチを行うことです。痛みの出ている腰に、トレッチを行うことで回復が早くなります。ストレッチは自己流で行うと、症状を悪化させる可能性があります。ぎっくり腰に対しての正しいストレッチの方法を勉強しましょう。

⑤ぎっくり腰の予防方法

最後にぎっくり腰の予防方法を勉強していきたいと思います。私たちの生活は、実は腰に悪い動作や生活習慣が大変多いのです。どのようなことが腰に悪いのかしっかりと勉強し、自分の動作や生活習慣を見直は大変重要です。ぎっくり腰を予防していきましょう。

ここまで勉強すれば、ぎっくり腰になったときでも焦ることなく冷静に対処できると思います^^次の記事から

①ぎっくり腰の応急処置

②ぎっくり腰の応急処置 番外編~コルセット~

③ぎっくり腰での温湿布と冷湿布の正しい使い方

④ぎっくり腰になったときに行うストレッチ

⑤ぎっくり腰を予防するためには

の順番でご説明していきたいと思います。ぎっくり腰を改善させるためには大変重要な内容となります。ぜひ、最後までご覧いただけたら嬉しいです^^


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